ゴム管体操・ゴム管を胸の前に編3/4 – – 歩行活性化アドバイザー 優しい出張カイロプラクティック・整体院 CHIROPRACTIC KEN 

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7日目 ゴム管体操・ゴム管を胸の前に編3/4

  • 万歳していた腕を、肘を伸ばしたまま胸の高さまで下ろします。
  • 両腕を前に突き出した状態から、ゴム管を左右に引っ張ります。
  • ゴムの長さを肩幅ていどから、徐々に広げることで、エキスパンダーのように使うことができます。
  • 腕を動かす範囲は、「前にならえ」ぐらいの位置から「十字」になるまで自由に範囲を広げてみます。
  • 回数は、疲れるまでを上限に、前回の回数を上回っていくことを目標にします。
  • ゴム管を持つ手を、時々順手・逆手と入れ替えてみると腕の関節体操にもなります。
  • 肘を伸ばしたまま力を入れ過ぎると、肘の障害が心配されますので、適度に肘はゆるめましょう。

Chiropractic・健 の ワンポイント アドバイス

  • ゴム管を引っ張ったまま数秒止めれば筋トレになりますが、ここでは、ビヨーンビヨーンといった感じで、リズミカルに伸び縮みさせます。筋力強化よりは、血行促進、疲労回復、運動不足解消、関節可動域の正常化を目指します。

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