腕(うで)ひねり体操 – – 歩行活性化アドバイザー 優しい出張カイロプラクティック・整体院 CHIROPRACTIC KEN 

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前回は、手のひらは「前にならえ」の状態のままでした。

今回は、
・「前にならえ」から指を全開にしてパーを作ります。
その手のひらを天井側(上)にむけれるだけ向けて、腕をひねりましょう。
・全力でパーにして力を入れ、瞬間脱力。

3回ほど行いましょう。

・次に、手のひらを床側(下)にむけれるだけ向けて、腕をひねりましょう。
・さらに、腕をひねれば「前にならえ」の反対向きに、両手のひらが外側に向くでしょう。

全力でパーにして力を入れ、瞬間脱力。
3回ほど行いましょう。


Chiropractic・健 の ワンポイント アドバイス


3回ほどと書いていますが、私自身は、10回以上やっている気がします。気が済むまで、ほぐれて気持ち良さが出るまでやってみるのが良いと思います。

運動不足の時にいきなりやると、肘がバキッとなり、痛むこともあります。はじめは、そーっと行うことをおススメします。

手をふったり、グーパーをすることは多いと思いますが、腕をひねる動作はあまりやらないと思いますので、時々思い出してやってみましょう。

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