自分のカラダに無頓着タイプに有効! – – 歩行活性化アドバイザー 優しい出張カイロプラクティック・整体院 CHIROPRACTIC KEN 

「心理的な緊張や不安が身体的な症状と関連していることに気が付かない患者に対して、バイオフィードバックが、心身相関を理解させる役割を果たすと考えられている。」

精神的ストレスで胃潰瘍になったり、血圧があがったりします。

体に敏感な人なら、今日は熱っぽいとか気がつくものですが、まったく無頓着な人もいるようです。

カラダと心が関係あると言われても、まったく分からない。ピンとこない。こないから、信じられない。だから、休養を取りなさいと医者に言われても、まだまだ大丈夫です、と自分の感覚で判断。自分では、ムリをしているのかさえわからないまま、限界を越える。というタイプには、例えば心拍数のグラフを見てもらいながら、「走るイメージを思い出してください。」とやると心拍数が上がり、「ゆったりと、寝転がるイメージを」とやると心拍数が下がる。こんな経験をしてもらうと、「おや?考えるだけて、心臓の動きが変わるぞ?!」と、心身相関を信じられるようになりやすい。バイオフィードバックを、このような認知的変換のためのツールに使うのもアリ。