古典的条件付けだけで、ご飯が十杯食べられるくらい、無駄話ができます。より。
古典的条件付け、レスポンデント条件付けとも言い、後で出てくるオペラント条件付けと区別が必要です。
オペラントの方は後にして、古典的条件付けで自立系は学習される。とありましたが、足音を聞くと、唾液がでるというのは、普通の反応ではないので、なにかがキッカケで新しく学んた結果だ!と言えます。
足音で唾液が出ても、なんの役にもたたないし、ほとんどの人が興味もない話です。
では、何か役にたつ古典的条件付けのパターンを考えてみましょう。
自立系反応で、自由自在にあつかいたい反応はなんでしょう?
ドライアイの人なら、ナミダがいつでも出したい時に出せると便利ですよね。女優さんが、泣きたい時に泣けるのも便利。子供が、モノをねだる時も、子供には便利。
あとは・・・