「バイオフィードバックは、基本的にヒトのココロの中身はブラックボックスあつかいです。
つまり、あつかわない。」
と書きました。
古典的条件付けでも、同じでした。
「脳にしてみれば、食べ物を消化吸収するために唾液だしてんねん!
食べ物来る思ったら、来ないやんけ!
と、たび重なる空振りに、ガッカリして・・・」
のように、考えるのは、仮説だ!ホントかウソかわからん!脳に聞けるのか?!そんなの非科学的だ!と、行動主義の先生達はのたまうのでした。
だから、目に見える「刺激(梅干しや好きな曲)」、目に見える「反応(唾液)」を調べることに徹しました。目に見えない「思考」は、調べても、信じない人いるでしょ。と。
心理学なのに、心を無視する学派もあるんだそうです。