先程、ストレッチ矯正器の弱点、体の前面の筋肉をストレッチする資料を作っていました。
ストレッチをすると、筋出力、つまり力が出にくくなる、と言われていますが、軽くストレッチしたくらいでは、よくわかりません。
しかし。五分くらいしっかりやると、関節可動域は広がりますが、いつもより体が重い感じです。
こういうのは、実験室で、自分の体で色々測ってみたいです。
ちなみに、サッカー選手も野球選手も、練習前にはストレッチをしますから、ストレッチをむやみに否定する派ではありません。
力を出す直前は、ストレッチでないやり方で、力を出しきった後は、ストレッチを上手く使う。
理屈はそうでしょうから、いかに、毎日の生活に取り入れてもらうかですね。