わたし、反張膝かも

わたし、反張膝かも・・・とお悩みですか?

 

「反張膝」でお悩みのケースには、ダンス、水泳、チア、器械体操の選手だけでなく、インドア派の方でも「片方の膝だけが」反張膝のケースなどがあり、全く痛くない方から、痛くて困る状態の方までおられます。

 

反張膝の原因

 

ダンスや器械体操で、膝を伸ばしたまま着地してしまい、膝が反対に曲がっていませんか?
水泳でバタ足をする時に、膝が反対側に「しなる」感覚、ありませんか?
運動以外のシーンでは、休め、の姿勢の時に、伸ばしきった膝に体重をかけて立っていませんか?(電車や、立ち読み時に、この姿勢になって、膝が後ろに曲がっている人を見かけます。)
膝を真っ直ぐにしてみて、更に後にカクッと動くなら反張膝の可能性があります。

 

反張膝になると

 

反張膝になると、ヒサだけではなく、ふくらはぎの筋肉が短縮して太くみえたり、足首の動きが悪くなったり、足のゆび先にまで影響して外反母趾や扁平足になったりする可能性があります。
また、反張膝の状態では、大腿四頭筋(フトモモの筋)が弱くなります。椅子に深く腰かけてから立ち上がる時に苦労していませんか?

 

 

貴方は大丈夫ですか?

 

あ、私も同じだっ!
と、思われた方は、反張膝が原因で、連鎖的に肩や腰の不調まで出ているかもしれません。

反張膝は正常な状態ではありません。1ヶ所のアンバランスは、全身のアンバランスに波及します。例えば頭痛だから頭痛薬を飲んで症状を抑えていても、薬が切れるとまた痛くなる。原因は、頭ではなく、遠く離れた膝にある可能性も考えてみてください。

カイロプラクティック健では、他の接骨院や整骨院、マッサージや整体院、整形外科で診察後も、なかなか改善しない反張膝にたいして、「筋力アップ、背骨と骨盤のアンバランス対策、自分の体重で矯正する自重矯正器」にて施術対応。さらに、ご自宅でも継続できる「バランス・筋力アップのチェックシート。自重矯正器で、日々の疲れや歪みをためない。」をサポート。生活習慣を無理なく改善することで、自然と元気になれます。

 

反張膝の一般的な対処方法

 

整形外科や接骨院などでの一般的な治療は、関節の動きをサポートする装具を使うものです。
装具の効果をきちんと説明を受け、どのような動きを注意しなければいけないのか?を反復して復習しなければ、間違えた使い方になってしまい、効果がありません。継続的に使用方法を丁寧に指導してくれる治療院を選びましょう。

 

 

 

反張膝へのカイロプラクティック健の対処方法

 

施術対応

筋力アップ
背骨と骨盤のアンバランス対策
自分の体重で矯正する自重矯正器

さらに、ご自宅でも
バランス・筋力アップのチェックシート
自重矯正器で、日々の疲れや歪みをためない
動画や音声講座で継続的に体操指導

当院では、MMT(マニュアル・マッスル・テスト)で一人一人の方の筋力を確認、弱い部位を強化。次に、硬すぎる、動きが悪すぎる関節の動きを改善。
必要に応じて、足の裏にかかる体重分布を記録できる、「フットプリンター」検査を実施。
最後に、ご自宅でも継続して改善を進めるためのチェックシートや、自重矯正器の使い方講座で、土台となる足から、柱となる背骨まで「背骨・骨盤・足」を総合的にサポートします。

 

反張膝が接骨院や整骨院、マッサージや整骨院、整形外科にまで行ったのに、なかなか良くならなかったという方の場合、実は、膝が痛いなら膝、というように部分的な治療のみで、足のバランス、骨盤のバランス、背骨のバランスを総合的に調整する事がなかったからなのです。

富士市で唯一の整体カイロ施術パッケージ。「筋力アップ・背骨と骨盤の自重矯正器・ご自宅での継続チェックシート講座」の3点セットが、総合的なバランス回復をお手伝いします。

反張膝が原因での痛みや不調でお悩みの方は、ぜひご相談下さい。

当院の動画講座シリーズは、お気軽に試せる自宅でのセルフメンテナンスをサポートしています
忙しいために、なかなか治療院に出かけられず、つらい症状を我慢されている時には、インターネットで今すぐ見られる動画講座をご利用下さい。