「皮膚温の変化には蒸発性熱放散以外の要因が主。」
汗や、乾いている様に見える皮膚から蒸発する水分による熱の放出。これらのことを、蒸発性熱放散というそうです。
これがヒトの全熱放散量の21%くらい。
よく調べましたよね〜!かなり昔のTV番組の「へ〜へ〜へ〜!」が、頭をよぎります。
人体って、生きているかぎり、熱を放散し続けるんですねー!
!?熱の放散を抑えられる人体に進化?したら、エネルギー補給も少なくて済むから、1年間で食パン一枚でOK!とかになったら、すごいなー。凄いけど、やだな。宇宙飛行士が、宇宙でイモムシ食べれば良い、的な話くらい、イヤかも。
さて、では残り79%くらいの熱放散量は、何によるものでしたっけ?
伝導によるものでした!