「何か」の部分を考える技法 – – 歩行活性化アドバイザー 優しい出張カイロプラクティック・整体院 CHIROPRACTIC KEN 

オペラント条件付けでは、自発的行動を増やす時には、強化子を使いました。

コンビニ来店回数アップ作戦なら、何かをあげる(正の強化)、なにかを差し引く(負の強化)が考える枠組みでした。

あとは、「何か」の部分を考えるのですが、普通に考えていても、ありきたりなアイデアが出尽くして、思考停止。どこかのお店でやっているようなアイデアばかり出てきます。

差別化戦略、ブルーオーシャン戦略をとりたいなら、まだ他店がやっていないアイデアがほしいです。

やっていないと言っても、「花火をあげる」「店内流しそうめん祭り」とか、とっぴな意見も出しつつ、今の時点で自分達の得意な事を見つけて、それを他店がやっていないレベルに磨きあげる・高めるアイデアをだしたいですよね。