「末梢皮膚温の上昇方向への制御の基礎研究。」
皮膚の温度を上げると、良いことありそう!
ということで、大学の先生たちが実験をして、効果を証明しようとし始めました。
実験は、ネズミなどの動物でやってみたり、学習障害、心的外傷後ストレス障害、うつ病、強迫性障害、不安性障害、パニック発作、かんしゃく、偏頭痛、慢性疼痛、自閉症、物質依存、てんかん、外傷性脳損傷、植物状態(バイオフィードバック研究36(2),143-148,2009-10-25,日本バイオフィードバック学会)や、健康なヒトでも行われています。
けっこう効果があるという報告です。