「外気温が低く、血液温と外気温との差が大きくなるほど、血流量変化の皮膚温に及ぼす影響は大きい。」
冬は、指先の温度が下がります。
脇の下で体温を測れば36.3℃くらい常にありますが、末端はそれ以下です。
ヨガの行者など修行した人は、寒い所でもある程度平気だったり、普通の人が一時間しかもたない酸素量の密閉空間に何時間も居れたりするそうです。
呼吸数を減らしたり、心拍数を減らしたり、寒い所でも血流量を増やしてあたたかくなったり、訓練するとできるようになるのが、バイオフィードバック訓練でした。