「バイオフィードバックに用いられる機器は,一般的に,センサー,信号増幅器,信号処理システム,メモリーシステム,通信システム,情報呈示部,電源から構成され,・・・」
NECのPC-9801シリーズと、100分の1℃の変化を測定できる装置で私は実験させていただきました。
測定器は貴重品でした。
今や、スマホで!
センサーもついてる、記録もできる、通信もできる、画面に情報提示できる、充電できて持ち運べる。
さて、ストレスチェックアプリは、どこまで正確かはわかりませんが、心電図様の波形がでる。
90秒ほど測ってくれるので、呼吸法中の心拍変動を観察するのに使ってみたところ、息を吸って肺がパンパンの時と、息を吐いて肺がしぼみ、心臓への圧力が減った時の波形に違いが出るので、オモシロイなーと。
飲酒時は、はやい!
寝てる時は、遅い。
では、運転時は?(測定が危ないから測ってない)
などなど、色々測って、自己感覚と現実の差を知ると、へ〜、ほ〜の連続でオモシロイです。