尿意や便意もバイオフィードバックで、漏れる前に気がつくようにして、筋肉に力を入れる。というのもありました。こちらは、医療や介護の専門家に役立つ話でしょう。
もっと日常的に、役立つ自立系セルフコントロール対象はないかな〜。
ストレスのモトと言えば、ミスだとか、イジメだとか、ウソツキに振り回されるとか、失業、様々な不幸など、原因があり、回避できないモノに出会うと、それに取り憑かれて大変です。
対応策として、ああだから、こうだからと、考え方や捉え方を工夫したり、いっそ考えない!と考える考え方をとったり、認知的変換で対応する話もありますが、バイオフィードバックは、基本的にヒトのココロの中身はブラックボックスあつかいです。
つまり、あつかわない。
自立系の心拍数がドキドキしてきたら、「なんらかの方法」で、心拍数がおさえられる、という結果が出せる。以上。
さて、心拍数やナミダの他には・・・。