大爆笑しながら – – 歩行活性化アドバイザー 優しい出張カイロプラクティック・整体院 CHIROPRACTIC KEN 

さて、やり方のヒントとしては、「批判しない」「いいね~とほめる」の徹底です。
これがかなり重要で、グループの雰囲気が停滞するか、ワイワイ活発になるかは、このルールのコントロール次第です。
私の場合は、グループ活動の前に、東大式エゴグラム(当院の電子書籍をアマゾンで公開中。そちらでエゴグラム解説しています。)で性格をある程度把握しておきます。

例えば、CP(批判的な親)のポイントが高い人同士が同じグループになると、どこかでピリピリした空気に必ずなったり、AC(適応した子供・良い子)の高い人は、なかなか発言できないことが多いので、そのあたりは補助や介入をします。

FC(自由な子供)の高い人が多いグループは、どんどん自由になっていき、大爆笑しながら、独創性の高い文章をつくりだします。