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炎症性眼疾患、麦粒腫(ものもらい)、緑内障、頭痛の時におしてみましょう。
位置は、みみたぶの中心です。
Chiropractic・健 の ワンポイント アドバイス
緑内障は,眼圧上昇が原因の進行性視神経障害です。
米国では失明原因の第2位で、どの年齢でも発症し、60歳を超えると6倍といわれています。
眼圧はどのように上昇するのでしょうか。
それは、”房水”という水分の出入りのバランスが崩れ、分泌され過ぎというよりは、出ていく時にせき止められて溜まってしうそうです。
水が出ていかず眼球の中にたまりパンパンになるイメージです。
このつぼが緑内障に効果があるとするなら、”堰き止め”に関係する所に働きかけて水分の流れを良くするのでしょう。
成人の体の水分量は60%くらいと言われています。この流れが悪くなると病気になるということですね。
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