バランスクッションで片脚立ち – – 歩行活性化アドバイザー 優しい出張カイロプラクティック・整体院 CHIROPRACTIC KEN 

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片脚で立つことで股関節やひざ、足首や足の指の体操になるばかりでなく、腹筋、背筋も強化されます。

・安全の為、壁などに手をついて行います
・クッションの真ん中に脚をのせます
・浮いている足はできるだけ閉じておきます

クッションに空気を入れ過ぎないようにすると、バランスを崩した時につま先や踵(かかと)が地面について安全です。



Chiropractic・健 の ワンポイント アドバイス


空手の指導を引退してから10数年になり、運動しないと人間どうなるのかを自分の体で実験したところ、お恥ずかしいことに良い姿勢というものを忘れてしまっていた様子でした。

先日キックボードを買い公園で遊んでいたのですが、片足で地面をけるという動作をするには体幹がまっすぐで、力を入れてしめていないと、ぐにゃぐにゃと体が動いて不安定になり転ぶということを発見しました。

全身に力を入れて乗れるようになったのが3日目で、それ以来姿勢がかなり変わりました。

脂肪が落ちたのではなく、腹筋に力を入れることが普通になり、ややお腹を引っ込めて、お尻に力を入れているような姿勢になりました。

今までは、腰が反り過ぎていたということです。

良い姿勢には、体に力を入れてしめることも必要だということを思い出せて良かったです。

不安定な物に乗ると自然と体に力が入る。という原理を応用して姿勢や重心のチェックと強化を同時にできるバランスクッションが役に立ちそうです。


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