心身症ってなに?というとき。
ググるの面倒くさい!というか、検索ってなに?
とおっしゃるお客様のために。
ウィキペディア、というページから。
・心身症
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%83%E8%BA%AB%E7%97%87
心身症(しんしんしょう,英: psychosomatic disease)は、その身体疾患の症状発現や症状の消長に心の問題の関与が大きい身体疾患の総称。何らかの身体的な疾患が、精神の持続的な緊張やストレスによって発生したり、症状の程度が増減する。身体的な検査で実際に異常を認めることも多い身体疾患であるが、症状の発生や、症状の増悪に心因が影響している疾患をさす。身体的な治療と並行して、心理面の治療やケアも必要な場合が多い。
心身症は精神障害ではなく身体疾患であるため、主として扱う診療科は精神科ではなく心療内科である[要検証 ]。
Chiropractic健のヒトリゴト
心の問題が、体に変化を及ぼすのは、わかるのです。
では、実際に今、体に不調が起きている人が、原因は心なのか、さっき食べた何かなのか?
見分けるのは難しいです。
また、心が原因。というのは、あまり受け入れたくないものでは?
体が弱いのはまだしも、心が弱い、とか言われるのは、イヤなものだと。
ただ、冷静に自分を観察してみると、精神的に緊張する作業を数週間続けると、頭の皮が固くなるは、皮膚が乾燥してくるは(なんだか、脂の分泌が狂うのでしょうか?)、目はかゆくなるは、ボロボロになっていく気がします。
で、やーめた!と、自分に言い聞かせて、作業を絶対しない!と決めると、頭が軽くなるは、肌や頭皮はツヤツヤしてくるは、目のかゆみは止まるは、・・・。
休みの日は、「脳」を休める、違うことをする。