ハーバード大学医学部心身医学研究所所長のベンソン先生も,最初は血圧バイオフィードバック法に取り組んでいたが,その後リラクセーション技法を臨機応変に用いるストレスマネージメント法へと治療法を切り替えている.
( バイオフィードバック研究 38(2), 83-88, 2011-10-25 日本バイオフィードバック学会)
Chiropractic健のヒトリゴト
お薬の代わりに、バイオフィードバックを使おうという研究は、難しい。
なら、ストレスマネジメント法として研究しようとなったそうです。
血圧低下に効果があった。とほぼ言えたようですが、病院では使いにくい。
では、治療や医療ではなく、健康法的に使う。
という感じです。
我々の日常生活で活用するレベルなら、既に十分科学的根拠があるので、もっと使いたいし、広めたい!
かんたんなマニュアルも作りましたので、使ってみてください。
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