矯正器実行中の方は必ずお読み下さい – – 歩行活性化アドバイザー 優しい出張カイロプラクティック・整体院 CHIROPRACTIC KEN 

20160624(金)
腹周りの嫌~な気持ち悪い痛みは出なくなった。昨日も今日も。

20160622(水)
今日も朝方、腹周りの筋肉が、腹筋運動後の嫌~な気持ち悪い痛みがでた。
昨日ほど我慢できない感じではなく、放置していても、平気だったので、寝てしまった。
それにしても、何なんだろ、あの痛みは。
⇒側弯対策の研究で、肋骨ボスしたから?


20160620(月)~20160621(火)
★★側弯症のより強力な方法を探していたが、「背骨両脇斜辺ブロック上方移動」で、左肋骨のくぼみを一ヶ所ずつ押圧できそう。★★

昨日、T8左のコリ感がつよくなってきたので、「肩甲骨ブロック大」、「肩甲骨間ブロック中・平行置き」、「ボス前鋸筋・左右両側」、「NEW・環椎後頭関節ボス」、「胸骨ボス」。
翌日早朝、わき腹から腰方形筋、腹横筋あたり、腹巻きのような感じの位置、肋骨、骨盤など骨にはまったく違和感ないが、筋肉のみに、筋肉痛というか、「腹筋運動をした直後のじわーっとした、気持ち悪い痛み」と同じ感覚がでた。
おそらく、昨日の胸郭の矯正により、腹筋群や腰回りの筋群の位置や伸ばされ具合やテンションが変わり、慣れない位置での仕事での使用で、腹周りの筋肉が驚いた、と言う感じ。
とにかく、腹筋運動後の嫌~な気持ち悪い痛みが、放置していても、姿勢を変えても取れそうにないので、下記のブロック矯正を試した。
結果は、良好。違和感は95%から15%程度に低下し、まだ気持ち悪いことは気持ち悪いが、寝られる。
ブロック矯正中は、かなり気持ちよい。
やりすぎに注意した。

★★★「骨盤ブロック大」を、「仙腸関節平行置き」から、「腰方形筋指圧位置」に上方移動。さらに、椎骨間をターゲットに一つずつ上方に平行移動。
⇒ブロックの斜辺を、背骨をはさんて平行置き+上方移動させたのは初めて。強すぎて無理だと思っていたが、コリ感が強いときには効く。
☆左T12~T8が、右と比べて固い。クロス置きよりも、ハッキリ感じた。

※この記録は、解りにくい、と思います。すみません。肋骨を色々(細かいことは、kindle本にまとめる時に加筆する予定です。)ほぐしたところ、予想以上に矯正が進んだようで、矯正直後はなんとも無かったので、普通に仕事をして寝て、朝方に腹筋の嫌〜な痛みが出てきたお話でした。
これは、骨格を矯正すると起きる場合がある筋肉のバランス変化です。
歪んだ位置に慣れている筋肉を、正しい位置にするということは、筋肉を伸ばす、または縮めることになります。
例えば、猫背の人の背中を強制的に伸ばすような感じです。普段、猫背の人が、背筋をいきなりピンッとすると、大変ですよね。
その感じが、肋骨の矯正で、腹筋に現れた様子でした。
ですので、伸びにくい筋肉が、やたら硬い、という場所がお腹を触診するとあったので、そこをほぐすと、一気に楽になり寝れました。

ブロックでのストレッチ矯正は、時々こういう変化が起きます。今、ストレッチ矯正器をご利用中の皆様も、慌てずに、いつもと違うと思ったらメールしてください。

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