クロス置きは、左右逆もやりましょう。 – – 歩行活性化アドバイザー 優しい出張カイロプラクティック・整体院 CHIROPRACTIC KEN 

20160425(月)
大クロス置きをいつもの逆でやった。
なぜなら、このところ、また背中がつり出したから。左の背中が強くあたる。右の腰付け根は当たらない感じなので、少し上にしたら、やや強くあたる。
15分くらいか?左背中の当たる感じがなくなったのでやめた。
はずすと、背中が軽い感じ。
骨盤が気になったので、骨盤へ。ここのところ、骨盤は、柔らかくてやる気にならなかったが、背中の後は、動くのか、左右ともに少し強い当たり感が久しぶりにある。



ブロック矯正器、木のやつを、初めて、あるいは、数ヶ月ぶりに(例えば、骨盤ばかりやっていて、肩甲骨には数ヶ月ぶり。)やる時。

左右比較をすると良いです。

100%骨格は左右対象とは言えません。
しかし、ある程度の対象性があるので、例えば、木のやつを左右同じ所に当てているのに、アタリ感が違う時は、左右の骨格の位置に左右の差があると見ます。

左右差を無くすことで、元の位置、骨格や内臓や神経が完成する時期の20代前半の骨格や筋肉のバランス位置に戻せれるうちは、そこを目指すと良いですし、どうやっても戻せなくなった時も、(例えば、背骨の椎骨が潰れてきたとしても)、筋肉や神経、血管を「良い状態に保つ」ことはできると。
今日も、今10回できましたから、18回、脚上げ体操いけますよ。と言いつつ、19回超えたらすごいな。と思っていた私より45歳年上の先輩、いきなり100っくう!と、100回やりました。

人は、諦めるとピクリとも動きませんが、やれそうだ、と思うと、一気に行動する、と思いました。