首の左側面に棒状のコチコチ感 – – 歩行活性化アドバイザー 優しい出張カイロプラクティック・整体院 CHIROPRACTIC KEN 

20170704火 矯正日記
今日、久しぶりに、側臥位(横向き寝)で肘をついて頭を支える姿勢(寝転がってテレビを診る姿勢?)になりました。右側が地面です。
この姿勢で頭を支えると、一昔前は、首の骨がロックされて棒のようで、カチカチでした。
それが1年前くらいから、首のつけ根がゴキゴキ音がするけど、少ししなるようになり、柔らかくなってきていました。
今日は、首の根本が少しゴキゴキ言いますが、ロックされて棒のコチコチ感は無く、あれ?首、柔らかいな〜?!でしたので、記録しています。
首には、肩甲骨の間からも筋肉がのびてきているので、少し首の角度を変えなが、寝たままストレッチをすると、首のつけ根の後ろの背中に、伸びにくい筋肉が、まだあるのが解りました。
ここを、ストレッチ矯正器で解せば、もっと首のコリがとれるのは間違いありません。
背中より、首のつけ根は、やり方が難しいので、あまりやって無かったのですが、こうやって気が付かくと、やる気出てきました!
後からやっておくつもり。(と、ここまで書いて、後からやるかな〜?と、少し不安も。なぜなら、首のつけ根は、矯正器をあてて寝るだけでは対応できない上級技が必要で、それは腰を浮かせて体重を矯正器に集中させるやり方なので、ちょっと疲れるんです。これ、やる気になるのは、今までの経験上、コリがひどくてヤラずにはおれない時くらい。今は、辛い自覚症状はなく、ストレッチして気がつくコリなので、辛くない時は後回しにしそう感が70%・・・。)

ちなみに、左を地面に側臥位で、頭を手で支えると、首の左側面に棒状のコチコチ感、まだありました。左は後頭部の頭痛が長年あり、カイロのアクチベーダーでパチパチやってかなり改善後、背中や肩甲骨の間をストレッチ矯正器でやって、さらに改善され、普段の生活ではあまり違和感を感じなくなっていました。こうやって、横向きに寝て、頭を支える無理な姿勢になると、まだコリが残っているとわかります。